行動計画

オプティマは「次世代育成支援対策推進法」及び「女性活躍推進法」に基づき、
社員が仕事と子育てを両立できる働きやすい職場環境の整備に取り組み、全ての
社員が能力を十分に発揮できるようにするため、仕事と生活の調和を目指し、
次の行動計画を策定する。

計画期間

2022年4月1日 ~ 2024年3月31日まで

計画内容

【目標1】 所定外労働時間を1人当たり月平均1時間以上削減する。
      2020年度・・・18.5H(前年比▲3.3H)
      2021年度・・・17.7H(前年比▲0.8H)
      ※2019年度 21.8H
       <対策>
       1.所定外労働時間の実態調査
       2.所定外労働時間を削減する対策や制度の検討
      
【目標2】 年次有給休暇の取得日数を1人当たり平均年間12日以上にする。
      2020年度・・・10.2日(前年比▲1.8日)
      2021年度・・・11.6日(前年比+1.4日)
      ※2019年度・・・12日
       <対策>
       1.年次有給休暇および半休における取得状況把握
       2.計画年次休暇取得促進活動と対策を検討
      
【目標3】 計画期間内に、育児休業の取得率を次の水準以上にする。
      男性社員・・・計画期間中に1人以上取得する・・・2名取得
      女性社員・・・取得率を75%以上にする・・・100%
       <対策>
       1.育児休暇取得の具体的なニーズの調査実施
       2.実績も踏まえ取得促進活動の周知と啓蒙

【目標4】 女性正社員の採用割合を15%以上にする。
      2020年度・・・23.5%(4/17)
      2021年度・・・15.3%(4/26)
      トータル・・・18.6%
       <対策>
       1.採用パンフレット等を通じて活躍する女性社員を紹介・PRする
       2.就職活動イベント等で女性管理職や活躍が著しい女性社員を紹介する等、
        女性の学生も意識したPRを実施

以 上